まだ出会えていなかった人と企業。
その企業と出会うことで、
世界はもっとよくなっていく。
世界はそんな可能性で満ちている。
誰かから受けた恩を、自分は別の人に送る。
そしてその送られた人がさらに別の人に渡す。
そうして「恩」が世の中をぐるぐる回ってゆく。
日本古来の言葉で「恩送り」という意味。
経済活動もそうあってほしいと思う。
先にいる誰かの喜びのために、価値を届ける。
受け取った誰かが更にその先へ価値をつないでいく。
糸を紡ぐように。束ねるように。
そういう価値の連鎖のファーストランナーにわたしたちはなりたい。
襷をその先につなぐために。
古来より人は、地球だけではなく「月」があることにより
世界の広さ、偉大さを感じてきました。
もう一方で、ケネディ大統領が
「60年代の終わりまでに『月』に人間を送り込む」と宣言したアポロ計画から、
世界は少し"小さくなった"と人は感じるようになりました。
BigworldSmallworldは、それらの2つのことから、
「大きな世界」と「小さな世界」というテーマを導き出しました。
それらのテーマをもとに、「地球」と「月」をモチーフとし、
「大きな世界」と「小さな世界」をデザインで表現しています。
さらに、この会社の事業内容でもある
「企業と企業(もしくは個人と企業)を繋ぐ」というコンセプトから、
「地球」と「月」を一本の筋の通ったラインで繋ぐことにより、
それを表現しています。